バイナリーオプション3つの取引形態「レンジ編」
みなさん、こんにちは。ボリ平です。
今日は3つのバイナリーオプション取引形態の
2つ目:「レンジ」を取り上げます。
②レンジ
レンジには2パターンあります。
「レンジIN」と「レンジOUT」
判定時刻に価格が一定の範囲内に
・収まっているか(レンジIN)
・外にはずれているか(レンジOUT)
の選択
チャート上には目標レートが上下2本あり
判定時刻の時点での現在価格が2本の価格範囲内に
①収まる➡レンジIN
②収まらない➡レンジOUT
を予測します。
実際のバイトレ「レンジ」の取引画面です。
<FXTFバイトレ・レンジ取引例>
・銘柄:ドル円
・判定時刻:17:20
・目標レート:『119.610以上ー119.690未満』
上記の条件で
「INかOUT」の選択をした場合の 取引画面↓
■バイトレ・レンジINの場合
判定時刻に緑のゾーンに価格が収まっていたら取引成功
チケット購入価格
・レンジIN :9510円
■バイトレ・レンジOUTの場合
判定時刻に上下ピンクのゾーンのどちらかに価格があったら取引成功
チケット購入価格
・レンジOUT :4700円
<レンジの基本戦略>
・相場に動意が無く、このまま推移しそうだったら:レンジIN
・上か下か、どちらかに大きく動きそうだったら:レンジOUT
<レンジの応用戦略>
・小動きなレンジ相場からのブレイクアウトを狙う
・インパクトのある経済指標発表時の動意を狙う
・動意があった後の凪相場を狙う
<ポイント>
①「レンジOUT」の場合は上でも下でもOK!
➡とにかくレンジの外に出ていれば取引成功
②銘柄や取引時間によって「レンジ」が取引しやすい場合がある
「レンジ」は
レンジ相場だけに通用するBOではありません。
色々な戦略が立てられる
面白いバイナリーオプションです。
機会があったらぜひ挑戦してみて下さい。(‘-^*)/